タンカン

超濃厚な甘さがギュッと詰まった「やんばる育ちのタンカン」

タンカンって?

タンカンは「オレンジ」と「ポンカン」を掛け合わせてできた柑橘類です。
普通のみかんに比べ、かなり大きくゴツゴツしており、ゴロンとしたまん丸な形をしています。
皮に傷が多いものが目立ち、見た目はキレイとは言えませんが、ひと皮むけばジューシーな果肉が柑橘系の爽やかな香りとともに現れます。
濃厚な甘みが特徴ですが後味はスッキリしていてとても美味しいです。

やんばる育ちのタンカンが選ばれるワケ

濃いーっ甘さ

柑橘類の中でも特に糖度が高いタンカン。
その中でも沖縄やんばる地域のタンカンは濃厚な甘さが最大の特徴で、沖縄の冬を代表するフルーツとして人気となっています。

とっても希少

収穫量に限りがあるタンカン。
収穫時期も1月~2月頃までと短いため、市場に出回る量が少なく大変稀少なフルーツです。

ビタミンたっぷり

柑橘類の中で、ビタミンCが多く含まれ温州みかんの約2倍とも言われています。
またビタミンCの吸収を助けるビタミンP(ヘスペリジン)も豊富に含まれています。

やんばる育ちのタンカンはなぜ美味しいの?

日本国内でのタンカンは鹿児島より南に位置する亜熱帯地域で栽培が行われており、鹿児島県南部や屋久島、沖縄県が主な産地となっています。その中で沖縄県北部のやんばる地域はタンカン栽培に最も適した気候と環境があります。

やんばるのタンカン畑

沖縄県北部のやんばる地域は、「夏場は高温多湿」、「冬場は温暖少雨」、「1年の平均気温が19~22℃」とタンカン栽培の条件をすべて満たしている絶好の場所です。
また、やんばる地域は石灰岩の混ざった土質のため樹勢がとてもよく、農薬にあまり頼らず栽培することが出来る最高の土壌となっています。

そして甘くて美味しいタンカンを育てるために最も重要となるのが昼間(日中)と夜間の寒暖差。
やんばる地域のタンカン畑は山の中腹にあるため、昼間に南国沖縄の太陽をたくさん浴び、夜間は気温が一気に下がことから寒暖差が大きく、その寒暖差により糖度(甘み)が増した極甘のタンカンを育てることができるのです。

タンカンの収穫と食べごろ

収穫時期は、1月~2月頃ととても短かく、4月に花が咲き実が付いてから収穫まで10ヶ月程かかります。
食べ頃の旬は1月下旬から2月いっぱいとなります。

“超濃厚な甘さ”驚きの糖度14.9%を計測!

やんばる育ちのタンカンは、ジューシーな果肉の一粒ひと粒に濃厚な甘みが“これでもか”というほど詰まっています。その糖度は、なんと驚きの14.9%!
「沖縄いただきます」が自信をもってお届けする、今この時期にしか味わえない極甘タンカンを、是非ご堪能ください。

糖度14.9%

やんばる育ちのタンカンでしか味わえない超濃厚な甘みをぜひ一度ご賞味ください!

やんばる育ちのタンカン

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沖縄県産タンカン(3kg・5kg・10kg)の販売
【内容量】
3kg入り(M~LL玉:10~15個前後)
5kg入り(M~LL玉:20~25個前後)
10kg入り(M~LL玉:40~50個前後)
【賞味期限】
常温保存で約1週間程度
※到着後はお早めにお召し上がりください。
【保存方法】
常温保存(冷蔵保存可)
【お召し上がり方】
普通のみかんに比べて、皮は厚みがありゴツゴツとしていますが、手で剥くことは出来ます。皮の表面に浅く切り込みを入れてから剥くと比較的剥きやすくなります。温州のみかんのようにおしりのほうから皮をむくのではなく、親指をグサッと差し込んで二つに割ってから皮をむくのが一般的です。