いろんな解釈で販売されてるマンジェリコン

投稿日:2022.07.18

当店では2013年頃からマンジェリコンの学術名や和名など掲載し理解を深めていただくようにしていましたが、ここ2~3年ほど前からいろんな解釈で当店で販売しているマンジェリコン以外の品種をマンジェリコンとして販売していることろこが増えてきてる事に気づきました。

場合によっては健康害する

当店のマンジェリコン商品や効果効能、または副作用など読んで、当店と同じ物と解釈して購入すると場合によっては健康被害を受けるからです。

当店はアマゾンでもマンジェリコン茶出品してますが、口コミを書いてる方が効果なしみたいな口コミを書いてる方がいらっしゃいました。
その方が他の商品への口コミを書いてる商品には他店さんが出品している沖縄マンジェリコン商品名でボルドジンユの苗木を購入したらしく、当店のマンジェリコン茶と同じと思って苗木を購入されたんだなと分かりゾ~としました。

効果なしぐらいならまだしも、最近マンジェリコンとして販売されてる中のボルドジンユなどは利用してよい量とか副作用的な問題もあり、
特に妊婦さんが飲んでしまうと赤ちゃんに影響がある可能性があるコリウス フォースコリーもマンジェリコンとして販売している事があるので、
当店のマンジェリコンの情報を読んで、他店の物を同じ様に利用するのは危険だと思い書いています。

いろんな解釈で販売されている原因は苗木屋さんかも・・・

マンジェリコンを苗木で購入や譲ってもらったりしようとすると本物のマンジェリコン苗木はどれなんだろうとネットで検索しまくった人は多いでしょう。

マンジェリコンを販売している店舗でなぜ異なる物を販売しているかというと苗木を販売側に原因があるかもしれません。
ふらっと立ち寄った苗木屋さんとかでマンジェリコンって書いてて何も疑いなしにそのマンジェリコンと思って購入するでしょう?

実は苗木屋さんではその店舗の裁量で名前が付けられているようです。
なのでこの店舗ではマンジェリコンとして販売しているが別の店舗ではフォースコリー、沖縄マンジェリコン、ボルドジンユなどなど。

苗木屋さんをフォローしておくと・・・
多肉植物っていう鑑賞用の植物はやっているようですが、多肉植物って表記されて普通に販売されていると思いますが、
スーパーで魚の切り身購入しようとして「なんかの魚」とは販売しないですよね。
苗木屋さんはあくまで苗木なので食品とのルールとも大きく違うようです。

個人的に気になるのは、今マンジェリコンとして人気があるかもしれないけど、
苗木でフォースコリーが人気になったら、表記変更するのかな?とか思ったりします。笑

最近増えたお茶やサプリなど加工して販売しているところもそれを知らない。
当店では販売開始当初半年から1年ぐらいはマンジェリコン茶が月に1個~10個しか売れない時期もありましたが、月500個ぐらい売れ始めた時期からご商売されてる様な人が直接購入したいという方がちらほら来社されることがありました。
恐らくサンプルとして購入しながらご自身の会社や店舗でも販売したいなと思っての事だと予想できます。

そういうマンジェリコンを販売したいと思っている業者さんは普通に苗木屋さんからマンジェリコンを購入し加工し販売すると・・・

マンジェリコンがこうやって統一された品種でなくなってます。

結局マンジェリコンを購入する人はどうすればいいか?

苗木の場合は・・
・マンジェリコンとだけ書いてる苗木は買わない。
店先で店員さんに聞いてみてもいいかもしれないですが、知識がない店舗さんはネットで調べて、当店のマンジェリコンと同じと思って
当店の情報をそのまま伝えてくる場合があるので(電話で苗木屋さんに問い合わせしてみた時当店のマンジェリコンページを見ながら説明されたことがあります。)、
あらかじめ(学術名)(もしくは別の名前)を書いてる方がある程度理解して販売している可能性が高いです。

・また、マンジェリコン(学術名)(もしくは別の名前)で書いてる物はその名前で検索して確認する。
最近マンジェリコンとして販売されてる中で多いのがコリウス フォースコリーなんですが、ダイエットなどで人気になったようですが、

・マンジェリコンのお茶やサプリ的な加工食品の場合も原材料にマンジェリコンとだけ書いてる物は買わない。

それは苗木屋さんはあくまで苗木として販売しているから食品利用する場合は自己責任なのでというかたちになってしますのです。
ボルトジンユやフォースコリーは消費者センターでもアナウンスされている様に利用によっては体調に影響したり、
妊婦さんはフォースコリーをとってしまうと胎児に影響がでることもあるようです。