マンジェリコンの効果・効能は?

投稿日:2022.05.19

マンジェリコン「学名:Ocimum basilicum」はホーリーバジル(トゥルシー)とも呼ばれ、インドのヒンドゥー教では、神に捧げる植物として寺院周辺に植えらるそうです。
「奇跡のハーブ」と紹介されていますが、トゥルシーの直訳「比べることが出来ないくらい素晴らしいもの」とインドの伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」というところから由来しています。

※2022年11月17日追記 
最近のマンジェリコンの苗木や苗木屋さんから購入した苗を製品化したお茶など販売している業者が急激に増えてますが、それらの大半はボルドやボルドジンユでありマンジェリコンではありません。
客観的に正誤の情報を知りたい方は一度、特許情報プラットフォームで特許申請されたマンジェリコン情報を見てみるとマンジェリコンの学名も定義されてるので当店の情報が正しいか分かるはずです。
ボルドやボルドジンユの場合副作用があり当店の情報を見てアマゾンや楽天で他社製品を買ってるケースが増えているようなので注意として書きました。

マンジェリコンの効果・効能は

マンジェリコンはメディカルハーブとしてストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌量を正常に維持する働き、高血圧や糖尿の改善に期待されて用いられます。
また、ウルソール酸、オイゲノール、カリオフィレンといった成分は身体に酸化を防ぐ抗酸化作用が高く、若返りホルモンDHEAを活性化させる効果があり、お茶として摂取することでアンチエイチング効果も期待できると言われています。

最近ではコルチゾールの分泌改善で睡眠の質改善が話題になったヤクルト1000がありますが、血圧が正常化すると寝つきが良くなるのは理にかなってるようです。
ただヤクルトの場合は加糖されて飲み易くしてるので糖分接種を気にしているところもあります。

※ここ数年マンジェリコンの苗木やお茶、錠剤などの製品が急激に増えてきてますが、当店で取り扱っているマンジェリコン「学名:Ocimum basilicum」と異なる、ボルドやポルトジンユを使用してマンジェリコンとして販売している物が増えています。
当店では効果効能や特に「副作用」が異なることからマンジェリコン茶とだけ表記するのではなく「学名:Ocimum basilicum」とあえて表記しています。

マンジェリコン茶の購入ページはここから