美味しいマンゴーの選び方
マンゴーは真っ赤なら美味しいと思っている方も多いと思いますが、間違ってはいませんが、赤さの度合い≒美味しさです。
真っ赤なマンゴーは確かに美味しい確率が高いですが、美味しいマンゴーの見分け方は収穫の時でわかります。
収穫時には真っ赤というよりも赤にちょっと紫かかった赤紫の色になります。
しかも収穫直後はマンゴーの表面には白い粉(ブルーム)が付いています。
この白い粉(ブルーム)が収穫時にマンゴー全体にいきわたっているものが美味しいマンゴーです。
なので収穫直後で分かる美味しいマンゴーの見分け方は、全体が赤紫色+白い粉(ブルーム)=美味しいマンゴーになります。
水分を含みすぎていない、果皮に張りがあり、果肉のしまったもの。
マンゴーもトマトなどと同じであまり水分を与えすぎると果実に水分が多くなり甘さが薄くなります。
黒点(炭疽病)の部分は食べられない部分になります。
その部分を切り取って食べることはできますが、食べる部分が減るだけではなく、黒点(炭疽病)がでるマンゴーは非常に傷みやすくなっています。そういったマンゴーは常温で発送できないので冷蔵で送らないといけなくなります。
また、冷蔵で保存しないといけないということは追熟させたりすることができないのでお勧めできません。
果皮の傷は見た目だけではなく、黒点(炭疽病)ほど悪くはありませんが、キズがあると傷みやすくなります。
収穫日から1~3日ぐらい常温で追熟するとちょうど食べ頃になります。
なので収穫から1~3日頃でお届け可能な産地直送がベストです。
また、常温発送は発送からお届けの間に追熟して届いた時には食べ頃になっているので、すぐに冷蔵庫で冷やして3~6時間後にはすぐに美味しく召し上がれます。
以上が美味しいマンゴーの選び方です。
美味しい条件が沢山ありますが、その条件が備わったマンゴーは沖縄いただきますでは「3つ星」の沖縄マンゴーとして販売してます。
間違いない美味しいマンゴーを探している方に満足していただけるものになっております。